• (１)審判員の育成と確保を図る
• (２)審判員の資質の向上を図る
• (３)球技水準の向上を図る

全国認定審判員認定制度に基づく。
(注)　日本サッカー協会審判員資格、３級以上の取得者は、本会に資格認定保持を証明することで、Ｃ級認定とする。
但し、登録費用についてはこの条文に則って行うものとする。

全国審判員認定制度に基づく。

• (１)Ｃ級の登録は１年に１回、兵庫県協議会が認定する講習会を受講し、更新する。
• (２)Ｂ級、Ａ級の登録は、全国審判員認定制度に基づき、年１回全国が開催する研修会に受講し、更新する。

• (１)Ｃ級資格認定の為の講習会受講料は、￥4,500　とする。
• (２)Ｃ級更新の為の研修会費用は、￥2,500　とする。
• (３)Ｂ級・Ａ級にかかわる費用は、全国が定めるものとする。

• (１)すでに、新日本スポーツ連盟認定Ｃ級審判員の資格を有し、更に日本サッカー協会審判資格４級以上有資格者は、協会主催の研修会に参加し更新を行えば、それを証明することにより当協議会主催の研修会への参加を免除する。 但し、研修費用　￥2,500　は徴収する。
• (２)日本サッカー協会審判資格３級以上有資格者は、本会にそれを証明することにより、当協議会主催の新規取得講習会への参加を免除しＣ級審判資格を認定する。但し、新規登録費用　￥4,500　は徴収する。

• (１)全国サッカー協議会への登録審判員として、各チーム２名の登録を行うものとする。
• (２)全国からの審判派遣の要請があった場合は、上記登録審判員がその任務にあたるものとする。

本基準を　1991年4月1日より施行する。
改定　1993年4月13日より施行する。
改定　1997年4月20日より施行する。
改定　2000年4月16日より施行する。
改定　2009年4月12日より施行する。
改定　2012年4月15日より施行する。
改定　2013年4月14日より施行する。